野の花大好き 2010年06月

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acha1

Author:acha1
飛行機が大の苦手。
空気より重いものが空にある~不思議と思いませんか?

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2010/06/30 Wed
S-nezibana.jpg

 今朝は少し寝不足である。
如何なる理由かは語るに及ばないのが、
際どい試合で在った事だけは確かなのだが、
力及ばず、であった。
勿論に、残念との思いは、皆さまと一緒なのだが、
勝負の世界は、勝つか負けるかしかない。
ほしいとか、後一歩と、言っても結局のところ、
実力が足らなかったと、言う事なのである。
鍛え直して又、四年後に・・・
俺、
其の頃「生きているかなぁー」?
あははー
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Category: 野の花
2010/06/29 Tue
S-himehiougiayame.jpg


 蒸し暑い。
体にまとわりついた空気中の水分が汗となって体の至るところから噴出してくるから、
いくらタオルで拭き取っても拭き取っても、
空中湿度の高さは、まとわりついた汗の蒸発することを許しはしないのである。
汗を拭き取るタオルは、ものの20分もすれば、
ものを吸い取るという能力すら萎えて、濡れ雑巾となってしまう。
そんな訳で、着ているシャツもズボンも、
時間の経過と共に、其れを身に着けている本人が分かるほどに重さがまして、
ズボンは股関節から太もも周りにまとわりついて、
シャツは肩口から二の腕に重さとなって覆い被さって来るのである。



 梓穂と前後して、鳥海山の登山道にいる。
夜明け前の此処は、猛烈な霧であったがために、
直は、この山に登る事を躊躇していたのであったのだが、
梓穂の、やや強引とも思える、


「ねぇー」
「行ける所まで行ってみましょうよー」


との、誘いに直はしぶしぶ思い腰をあげて此処まで登ってきたのである。



二人での山登りは、何時もこんな調子で、
出渋る直の尻を梓穂が叩いて始まる事が常であるのだが、
それは、別段、直が山に登りたくなくて、尻が重いわけではなくて、
直は、其の日の山の天候が悪くて、好転する気配の無いことが分かっていたからなのであった。



しかし、梓穂にとっては、
折角此処まできたのだからとの、思いが強いから、
直を急かせて登ろうとすることを、直は知っていた。



・・・



「ヒメヒオウギズイセン」
アヤメ科
ヒメトウショウブ属
学名:Crocosmia x crocosmiflora (Lemoine) N.E.Br.



Category: 野の花
2010/06/28 Mon
S-agapansasu.jpg

屋敷の生垣に沿ってアガパンサスは植えてあるのだが、
放って置いても、この花は決まったように、
梅雨になると花を咲かせる。

 小藪なる 垣根の際よ アオサギに 似せて咲きたり アガバンサスよ
                                 雨魚


 それにしても、夜明け前と云うに、この蒸す事や如何に。
Category: 野の花
2010/06/27 Sun
S-yabukanzou.jpg


 忘れ草 吾が紐につく 時となくて 思ひわたれば 生けりともなし
                            巻十二の三〇六〇


何時の世も、人を恋するという事は苦しいもののようで、
忘れ草を身に着けて、忘れようとしてみた。

 では、我輩も胸の内ポケットにでも忍ばせてみるか(笑)
Category: 野の花
2010/06/26 Sat
S-tuyukusa.jpg



 百に千に 人は言ふとも 鴨頭草の 移ろふ情 われ持ためやも


                           巻十二の三〇五九


 やっぱり山と言ったら”アルプス”である。
体力の衰えにかこつけて、楽をしようとの思いが何処かにあるのであろう。
盆休みが過ぎて、山が静かになった頃が良いであろう。

あの希薄な空気。
3000m超への山に、チョコレートを持って行こう。
奴に会いに行こう。
ごめん。・・・


Category: 野の花
2010/06/26 Sat
 降ったり止んだりの朝である。
週末になるとこの所、梅雨空に戻ってしまう。
折角の休みなのであるが、
是では出かける気にならない~
こんな物を拵えて遊んでいる。

まぁー
特別に珍しい花はないのであるが、
強いて言うと、スナビキソウとヒメオトギリは、
希少価値があるのかも知れない。




押し下さい

Category: タグ
2010/06/25 Fri
S-mikawa-wan.jpg

 昨日は現場の打ち上げ~
スタッフの準備の良いこと(笑)
我輩の竿もちゃんと準備OKで、
完工検査が済んだのが、昼過ぎ。
昼食を済ませたら、是でこの日は終了と言う事で、
32℃と暑くなる予報なのだが、
「三河湾」にキス釣りに、
対岸に写って居るのが、蒲郡方面。
衣浦の海底トンネルを抜けて、対岸の河和へ、
其の先の釣り場に着いたのが三時過ぎ、
丁度、上げ潮五分ったところ。
退屈しない程度に、私もキスが釣れました。




Category: 風景
2010/06/25 Fri
S-haru-ukon.jpg

梅雨の晴れ間も今日までとの事。
何時もと同じように起きたのであるが、
気になることは皆様と同じ。
結果 3-1での勝利。
良かった 良かった。

あははー
日本人が一つになれるのはこんな事くらいかな?
とりあえず決勝トーナメント進出。
先ずは目出度し、目出度し。

あぁー これ”ハルウコン”です。





Category: 野の花
2010/06/24 Thu
S-hangesyou.jpg
此方は「半夏生」”ハンゲショウ”です。



 ん?



半夏生は、太陽の黄経が100°になる日。



太陽の黄経?



私は”仏教徒”だから、まさか「太陽が地球の周りを周ってる」などとは信じてはいなけれど、
見せ掛けの太陽の通り道を”黄道”というそうだ。



黄道は天の赤道に対して23.4度傾いている。この角度を黄道傾斜角といい、
地球の公転面の垂線に対する地軸の傾きに由来するものである。
白道(月の通り道)は、黄道よりさらに約5度傾いている。



黄道と天の赤道との二つの交点を分点という。
このうち、黄道が南から北へ交わる方を春分点(しゅんぶんてん)といい、
春分点を起点(0度)として黄道を360度に分けたものが黄経(こうけい)である。
もう一つの交点を秋分点(しゅうぶんてん)といい、黄経180度に当たる。



現行の二十四節気は、黄道を15度毎の24分点に分割して定められている。



何だか判ったような、今一?は拭い切れないのだが、
少しは理解できたかな?



要するに、夏至が過ぎて少し経った頃に太陽の角度が100°になる日を「半夏生」と、
いうそうな。(7/2日?)



そんな頃に咲くから「半夏生(ハンゲショウ)」と言うそうだ。



 柔らかそうな葉っぱだったので、虫食いの葉が写真撮影の邪魔になったので、
手で千切って、匂いを嗅いでみた。
くさい!!!
「ドクダミ」と同じ匂いがする。



そういえば、”ドクダミ茶”を先月拵えて、
味付け海苔の空容器に一杯あるのだが、二回飲んだだけで、
その後は、飲むはおろか、拵える気にもならずに放置してある。
どうしようかなぁー
二階のベランダの下に、「ハザガケ」の、ドクダミが乾燥をさせて、
まだ三束も残っている。
あははー



”生薬”に「半夏(ハンゲ)」というものが有るのだが、
こちらは、全くの別物で、”カラスビシャク”のことだそうだ。



何だか、此方もややこしくて間違えそうなのだが、
「ドクダミ」の匂いのするほうが”「半夏生(ハンゲショウ)」
”ドクダミ”は「十薬」で、利尿、緩下、解毒薬で、
「半夏(はんげ)」は、”カラスビャク”で、鎮吐・鎮咳・鎮静の薬だそうである。



karasu.jpg



こちらは「半夏(はんげ)」、”カラスビシャク”である。

Category: 野の花
2010/06/23 Wed
S-husigurosennou.jpg
「水無月」





 砂山は長くつづきて、水無月の

日は照りかへり、砂は蒸す。

海草の香はいと強く

流れぬ。あはれ、日に酔ひて

啼くなる鳥の磯雲雀、



大空に雲は浮ばず。大牧の

青の広みの夏の草

日に臥すさまや、浪なげる

海のかなたに、白羊の

群とし見ゆる心安(うらやす)の

帆こそは遊べ。



ふみゆけば蹠(あうら)に砂の心地よし。

身は漂泊(さすらい)のただ一人、

渚に寄せて花と咲き、

くだけてかへる浪の音に

思ひぬ、遠きふるさとの

母の渚辺。



砂ひかる渡島(をしま)の国の離磯(はなれそ)や、

我は小貝(おがひ)を、我が母は

若布(ワカメ)ひろふとつれ立ちし

浜茄子かをる緑叢に

朝風すなる若き日の

あはれ水無月。



       啄木 ハコダテの歌より。





 水無月も残すところ、一週間。


Category: 野の花
2010/06/22 Tue
 彼女は特有であった。



肩まで伸ばした長い髪をなびかせて、
ピンクの髪飾りが眼をひいている。



傍からの印象では、
こんなにも激しく情熱的であるとは、誰もが想像だに出来ない子であった。



健康的な長い髪は、
彼女がもっている、
いや、
彼女の一族が持っていると、言い換えた方が良いのだが、
「 キューティクル 」の性なのであった。



それは、
恋の灼熱の炎にさらされても、
失恋の、潮風をうけようとも、
決して揺るがないものであった。









押し下さい






 まっかに燃えた 太陽だから 真夏の海は 恋の季節なの



渚をはしる ふたりの髪に せつなくなびく 甘い潮風よ


    
はげしい愛に 灼けた素肌は



燃えるこころ 恋のときめき 忘れず残すため



まっかに燃えた 太陽だから



真夏の海は 恋の季節なの。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



 「キューティクル」(Cuticula)
彼女は「キューティクル」で、守られているのである。
そんな、
一族を親にする「海岸の植物」の持っている独特の組織であるのだが、
日本語で、それを”クチクラ”と呼ぶ。



それは、
表面は、太陽の反射を受けて輝き、照ったように見える。
だから、この「クチクラ」層が発達した樹木の事を、
「照葉樹林」と呼ぶ。



そんな草 ”ハマナデシコ”









Category: 野の花
2010/06/21 Mon
S-hamahirugao.jpg

 氏家真知子は人の妻となっていた。




絶望の時代。
たまたまに起きた不幸が始まりであった。
死なのか、生きのびる事ができるかは、
偶然と云ふ幸福のみが決定できるのである。
そんな、
偶然の幸福を求めて、逃げまどう二人

・・・



 二人にとって、その偶然は、
不幸なのか幸福なのかは判りはしない。
しかし、
目の前の不幸は現実であった。
この不幸から、二人は逃れなければならない、
恐怖に震える真知子。
・・・




 時は、
絶望の時代から開放された。
真知子にとって、
やっと訪れた幸せの時代のはずであった。



しかし、
幸せであるはずの幸福の時代の生活は、
真知子が絶望の時代に夢に見た、
幸せの生活に、ほど遠かったのである。



そんな、
真知子の心には、絶望の時代の一時(ひととき)を思い出している。
あの事件の、あの夜のことであった。




「許されぬ愛」
何時の世にも、
”男と女”
愛し、愛され、好き同士が結ばれる。
そんな幸福の方が、人生に於いては遥かに少ない。



愛は
”すれ違い”
”思い違い”で、終りをむかえたり、
”考え違い”で、「さよなら」をすることの方が多いもの。
だからこそに、一瞬が大切なのである。



 そして、こんな筋書きがを、人は喜ぶ。
そして、
特に、こんな筋書きの方が、どうやら「女うけ」する事は、確かなようである。




今日砂山に ただひとり来て
浜昼顔に きいてみる。



「君の名は」






Category: 野の花
2010/06/20 Sun

押し下さい


 雨では勿論困るのだけれども、
夏のカンカン照りの砂浜で「野の花」探しも辛いものである。

 そんな理由から、
梅雨の間をぬって、”スナビキソウ”を探してみた。
その場所は、昨年一度だけ、此花の確認に訪ねたのだが、
だだっ広い砂浜は、どこも同じように見えて、
目標物が無いから、「野の花」を探し出すのも大変である。

砂浜を歩く事は、
山道の登山道を歩くのと訳が違って、
足は砂に埋まってしまうし、思いの他に体力が要る。
南に3kmほど探して歩いたのであるが、
見つけることが出来ずに、
再び車に戻って、大急ぎでコンビニへー
「おーぃーお茶」の冷たい飲み物で一服。

タバコを吸って、休憩をしてから、
今度は北に向かって探し始めた。

そんな、砂浜を2kmほど歩いたであろうか、
見つけられない。
あるはずである!
この場所に無ければ、愛知県下何処にも絶対に無い。
”絶滅”である。
そんな思いが、頭を掠めてき始めた。
・・・
遠くの方の堤防の際に、何か白い花が???

足がだるいのであるが、
砂浜を、こ走りで行った。

あった!!!
”スナビキソウ”である。
ふぅー
やれやれ、やっと見つけることが出来た。
此花は、何処かしこに有る花とは違うのである。
愛知県では「絶滅危惧Ⅰ種」である。
多くの都道府県でそんな指定を受けている花なのである。
Category: 野の花
2010/06/20 Sun
S-hamabotsu.jpg

”日本海に夕日と温泉”



何だか欲が深い組み合わせである。
此処「象潟 道の駅」に着いたのは朝の九時をまわったばかりの時刻で、
当然に太陽は反対方向にあって、奥羽山脈に隠れている。



「ねぇー ねぇー」
「 あれ、なぁにぃー」



乳房のふくらみが、まだ両方の手の中で印象として、僅かに残っている。
海岸線の小高い丘陵の上に、その裸婦像は建っていたのであった。
美しい乳房である。
私は、刹那に触れてみたい衝動にかられた。
秋田は美人の産地。
両方の手で、優しくつつんでみた。





「ん?」
その子は、
どこかで、見覚えのある子であった、
しかし、
とっさに、この子の名前を思い出せないでいる。



ねぇー
「この子」
「連れてきましょうよー」





私は、
この子の居る場所が場所だけに躊躇をした、
しかし、
彼女は、そんな私の気持ちなどお構いなしかの様に、
その目線が、連れて行けとばかりに促している。




私は、少しばかりに気がひけていたである。
再び、そんな彼女の顔をみたのであるが、
顎で合図をしているかのようにもみえた。
仕方なしに私は、
視線を少しばかり下に向けて彼女を眺めた。
そこには、
豊かに丘陵が眺められ,
其の先は、青い日本海がひろがっている。



僅かに心もちに残っている、
私の両手の手のひらの心地よい印象よりも、
目の前の丘陵は雄大で、
それは、
雲に隠れて見えはしない鳥海の山並みにもまして
大きな裾野をひろげて、
春の薄くて淡い、日本海の色ににて、セーターにつつまれてあった。




「ハマボッス」



Category: 野の花
2010/06/19 Sat
S-asutirube.jpg

 だちゃかんなもぅ。
もぅーしょうがないでぇ、連休だわぁえもぅ。
こんだけ降られると商売あがったりだでかんわぁ。
梅雨ちゅことでどうしょうもなえけども、
はよう上がってくれんかなもぅ。



Category: 思い
2010/06/18 Fri
S-kameba-hikiokosi.jpg

[この世にあり得ないもの、実在するはずがない物事]

こんなこと良いな、
出来たら良いな、
あったら良いな、

「何でも、ドァー」
竹コプター  何でもポケット。

ドラエモンのポケットである。

梅雨のこの時期、
「亀にライオンのシッポ」!




Category: 野の花
2010/06/17 Thu
S-suika.jpg



ん???



西瓜のことを現地語では”シーグァ”と発音するそうだ。



月の砂漠を はるばると 旅のらくだが 行きました 金と銀との くら置いて 二つならんで 行きました~♪

伝来した年代は定かでは無いのだが、
ひょつとしたら”ラクダ”の背に揺られて「シルクロード」を経由し、中国に、
そして日本に伝わった事だけは確かである。




お隣の台湾の恋人どうしは、
この種を女性は口にくわえて、男性に渡す。
勿論、
くわえた口から手に渡す訳ではなくて、
何処に渡すかは言うには及ばないのだが、
日本では、この種を食べると「盲腸」になるとの迷信がある。
実際のところ”盲腸”ならないどろうけれども、
「恋やまい」にならないと言う保障は無い(笑)



これは”難病”である。
「お医者さま」でも”草津の湯”でも、「恋のやまい」は治りゃせぬ~
チョイナーちょいなぁーと~~♪


Category: 野の花
2010/06/16 Wed
S-kikyo.jpg


  展轉(こいまろ)び 恋ひは死ぬとも いちしろき
   色には出でじ あさがほの花
                    巻十の二二七四


 女性は、つつましやかが望ましい。
そんな時代の女性の心ねが伝わってくるようだ。


「恋こがれて、死ぬようなことがあっても、決して人目につくようには致しません。
”アサガオ”の花のようには・・・」
恋は”内面”あたためるもの、なるほど~♪






Category: 野の花
2010/06/15 Tue
S-utubogusa.jpg




「桶狭間の合戦」前夜のことである。



城塞は、すでに四方八方を敵,
今川義元の先鋒、松平元康の兵に取り囲まれていた。
御器所衆に、織田信長から下された下知は、たったの一言であった。
「丸根砦」を死守せよ。





 佐久間大学は、下知を命ぜられた時から、
こうなるであろう事を悟っていた。



 それは、
誰が考えても、信長よりも、弟君の織田信行の方が、
此処、尾張の国の頭首に相応しく思えたからなのであった。



 そんな弟の末盛殿が、兄の信長に兵を挙げた時、
大学は、なんの躊躇することもなく、弟の信行方に御味方をしたのである。


・・・




  夕暮れになって、盛んに降伏を促していた元康方の声がやんだ、



騎馬を先頭に、砦に通じる坂を怒涛の如くに駆け上がってくる。
守備隊の御器所衆の数は、380人、
攻め入る、三河衆松平元康(後、徳川家康)は、駿河の大君(今川義元)から兵を借り入れ、
4500人にも及んでいた。



大学をはじめ、御器所衆は、とても勝ち目の無い戦であることは、
百も承知であった。



靫(うつぼ)の矢は、底をついた。
・・・
靫(うつぼ)とは、矢を入れる容器のことである。



「佐久間軍記 参照」






「ウツボグサ」
シソ科
ウツボグサ属
学名:Prunella vulgaris L. subsp. asiatica (Nakai) H.Hara




Category: 野の花
2010/06/14 Mon
nagoya-sasayuri.jpg

此方は「長野県産」の”ササユリ”です。
「2009年 6月16日」御岳山麓、月夜沢峠(海抜1750m付近)にて撮影。




「ササユリ」と「ヒメサユリ(オトメユリ)」

知っている人ならば、一目瞭然で違いが判る。
それは、極めて簡単で、「花粉の色が全く違う」からなのである。

 最近、両者共に、バイオ技術が使われて、大量生産が行なわれている。
そんなバイオのユリを、私は園芸店で良く見かけるのだが、
山野で見かけた「野性のユリ」と比べると、
全体的に”しなやかさ”に欠けると思うのは私だけなのであろうか?

以前 尾瀬で”ヒメサユリ”の群落を見たときの感激のせいなのかも知れないけれど、
他所で咲いているのを見ると、そんな疑いの念が払拭されない。
(ヒメサユリ(オトメユリ)の自生地は、「飯豊山地」福島県・新潟県・山形県などの多雪地帯)

 それにも増して問題なのは、
県の試験場(宮城 FL4号)が「園芸目的」で開発した別物を「山に植える」行為である。
そんな
「人寄せ」行為は、(宮城県に自生地が有ったのかは、甚だ疑問である?)

”自然破壊”であり、”生態系の撹乱”以外の何者でも無い行為なのである。

ササユリの場合、
他所では、詳細な調査や環境評価の上に慎重に行なわれると云うに
・・・


※”オシベ”の色の違いに注目!

押し下さい



此方は「愛知県産」の”ササユリ”


S-sasayuri2.jpg


「愛知県 豊田市 松峯町 蒼峯」2010年6月12日 撮影。
Category: 野の花
2010/06/14 Mon
S-otogiri.jpg

 この子は、仲の良い兄弟である。
平安の昔、秘密を他人に漏らしてしまった弟を、
兄が切り殺した為に、返り血を此花は浴びていると言うのだが、
この子に関して言うならば、其の返り血は非常に少ない種類の子である。

その洩らしてしまった秘密は、
”小連翹(しょうれんぎょう)”と、漢方薬で呼ばれる「薬効」でした。
”月経不順””鎮痛剤”
煎液で患部を湿布しますと、”リューマチ””神経痛””痛風”に効果があると言われます。

但し、”ヒペリシン”を多く含んでいる為、
光化学反応を起こして、直射日光に当ると実験でのマウスは死んだそうです。

くれぐれも安易に使用しない事!

「コオトギリソウ」
オトギリソウ科
オトギリソウ属
学名:Hypericum hakonense Franch. et Savat.






Category: 野の花
2010/06/13 Sun
S-itiyakusou1.jpg
鹿蹄
鹿の足の指は何本?

ぶーぶー
 4×4=16本でした。

ではー 
阿仁マタギが山深い場所で鹿の足跡を見つけました。
何本?


ぶーぶー
2×4=8本でした。

一本の足に指は4本ですが、其の内2本は退化していて、
足跡は着きません。


漢方名を”鹿蹄草(ろくていそう)”と言う。

有効成分:クエルチン(利尿作用)、ウルノール酸(利尿作用)、ベータ・シトステロール、オクアノール酸ほか

鹿蹄草(ろくていそう)の薬理実験では強心、降圧、抗菌などの作用が知られています。
強心作用は、正常なカエルに対しては効き目がなく、衰弱したカエルだけに作用があり、降圧は血管を拡張させることによる血圧降下でその作用は葉が一番あります。
また、抗菌作用は黄色ブドウ状球菌、大腸菌などについて行ったもので、それぞれ発育を強く抑制します。
生薬は汁液を切り傷や毒虫のかむ傷跡に塗布して効き目があるとされます。
中国での臨床上の応用は、数多くなされていて、リューマチによる関節痛に用いられて、とくに老人の慢性関節リューマチに適しているということです

こちらは、ドクダミと違って「抗菌作用」があり、”切り傷””虫さされ”にも効果はあるそうだ。
「イチヤクソウ」


Category: 野の花
2010/06/13 Sun
S-gouya.jpg

 どうやら間も無く雨が降り出すであろう。
蒸し暑い梅雨の季節が訪れたようである。
この、ゴーヤの苦さと豚肉のビタミンAが良く似合う、
料理も簡単だし、手っ取り早く「おかず」にもなるから、
男世帯の料理としては相応しい。
花が咲いてから、十日もあれば収獲の時期である。
今月の二十五日には食べ頃となる~♪
「ツルレイシ」


Category: 野の花
2010/06/13 Sun
S-yamabousi.jpg

中頃のことなるに、津の国難波(なには)の里に、
老翁(おほぢ)と、姥(うば)と侍(はべ)り。
姥(うば)四十に及ぶまで、子のなきことを悲しみ、
住吉に参り、なき子を祈り申すに、
大明神あはれとおぼしめして、
四十一と申すに、たゞならずなりぬれば、
老翁(おほぢ)、喜び限りなし。
やがて十月と申すに、いつくしき男子(をのこ)をまうけけり。

 さりながら、生まれ落ちてより後(のち)、
背(せい)一寸ありぬれば、やがてその名を一寸法師とぞ名づけられたり。

本当は”帽子”が正しいと思うのだが、
「山法師」と、字を宛がう。






Category: 野の花
2010/06/13 Sun
S-no-azami.jpg

 春のうららに咲くアザミは”ノアザミ”
真っ赤に燃える太陽の下に咲くのは”ヨシノアザミ”が、
此方の地方に咲くアザミの通り相場なのだが、
中には、鈴鹿山地の”員弁薊(イナベアザミ)”
伊吹山の”コイブキアザミ””イブキアザミ”
ちょっと木曾川に沿って登ると”キソアザミ”
など地域変種が多数に存在する事が、この種類の同定を難しくしている。

でも、この子は簡単。
そっと触れれば「まとわり着いてくる」から”ノアザミ”である。

Category: 野の花
2010/06/12 Sat
ohdaikonsou.jpg

 大根
代名詞と云えば?
言わずと知れた「ご婦人の”お身○し”」なのだが、
OHと前に着くからには、さぞかし立派なものなのであろう。

そんな人は「股ずれ」という現象がおきるそうだ、
擦れる=こする。すれあう。マッチをする。
何やらに
「”松ぼっくり”に火がついた」
ん?
男と女が”こすれあう”
連想ゲームである。
あははー
「オオダイコンソウ」



Category: 野菜
2010/06/11 Fri
kakiran.jpg

 入梅間近なようである。
此花が咲けば”入梅”である。

 雨が降らなければ暑いし、
雨が降れば”鬱陶しい”し・・・そんな季節がやってきた。
「カキラン」



Category: 野の花
2010/06/10 Thu


 これこれ、そこの彼女~っ 青年・少女諸君「うっざー」なんて言ってると”バチ”があたるぜぃー


「親の意見となすびの花は千に一つも仇はない」。

ナスの花は咲けば必ず実がなるように、親が子を思っての忠告も必ず役に立つので、
親の意見はよく聞くべきだということ。

そういう俺っちも、同じ年代の頃そんな風には思わなかったけど(笑)


Category: 野菜
2010/06/09 Wed
S-nanten.jpg

 ナンテンの花は、この白い蕾を皆は花だと思っているようなのだが、
開花をすると、黄色のシベが表れる。
身近な植物なのだが、意外と知られてはいない花である。

南天は、名前の語呂合わせから「難を転ずる」として、
「裏鬼門」に植える植物と我が家では云う。

鬼門とは、「陰陽道」からの考え方かな?
家の新築や増築の際には、必ず知っておかなければならないのであるが、
「水まわり」(台所・風呂場・トイレ)は配置をしないのが常識なのだが、
それと同時に、出入り口も配置をしない。

鬼門に対する考え方で、
一般的には、鬼門(丑と寅の間)に対して、
裏鬼門(未と申の間)とされている。

 そんな訳で、
日本の住宅の殆どは、玄関は”東南”又は”北西”と、
決まっているから、そんな事を見てみると実に面白いのである。



Category: 野の花
2010/06/08 Tue
S-hime-huuro.jpg

   秋の夕日に 照る山紅葉(もみじ)
  濃いも薄いも 数ある中に
  松をいろどる 楓(かえで)や蔦(つた)は
  山のふもとの 裾模様(すそもよう)


 ん???


 夏にもなったばかり~
見事に紅葉が始まった。

数ある植物の中でも、色の見事さは”ナナカマド”に引けをとらない見事さなのだが、
哀しいかな「株が小さい」。
一面に「ヒメフウロ」が有ったのなら、
見事な”草もみじ”となるのだが、
そんな場所は、日本中何処にも無い。






Category: 野の花
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