野の花大好き 2012年05月

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acha1

Author:acha1
飛行機が大の苦手。
空気より重いものが空にある~不思議と思いませんか?

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2012/05/24 Thu
S柿
クリックして下さい



月曜日であった。

明日は、お休みの火曜日である。
毎日ではないのだが、土曜日と日曜日と月曜日の三日間だけ、
アルバイトに明け暮れていた。
場所はと言えば、
名古屋駅前にある、と或デパートの絵画売り場であった。
絵画売り場のコーナーは、
文房具売り場の片隅に置かれていても良いようなものなのだが、
それが、意に計らんや、そんな売り場の一等地に置かれているのであった。
お休みの前日と言うことで、
と或約束のため、私は当日、自分の車で出勤して、
当時は国鉄の有料駐車場に車を停めての出勤なのである。
当時、
アルバイトの日給が¥1500円ほどで、国鉄の駐車場の料金が、
一時間¥100であったから、
何のためのアルバイトだったのか、よく分からない話であった。
その
約束のために、車で出勤したのではあるのだが、
そのまま出掛けるかと思ったら、
今夜は、
「約束が出来てしまったのー」
お願い
「明日の、朝にしてー」って言われてしまった。
そのかわり、貴方も一緒に泊まって良いからー
「えーぇー」
なんだい、それー
うん、
「貴方も知ってる、」
七階の文房具売り場の、○○子さん。
うん
「知ってるよ」
髪の長い子でしょぅー
「そぅー そぅー」
彼女と、一緒に、今夜は私のところで食事をしようと言うことになってしまったのー
「あーぁー」
それでかー
さっきケッシ(店員同士の隠語トイレ)の時、
彼女、地下の食品売り場から、一杯買い込んで、ロッカーの方にむかってた

まぁー
日頃のウップン?
俺っちが居ること、お構いなし、
しゃべる、しゃべるー
~~

オレッチは、居場所に困って早々と、そんな彼女の木造アパートで、
TVを見ていたつもりで寝てしまった。


あれー
○○子さんは居ない?

朝になった、一つの毛布を羽織って、二人で寝ていた。

これぁーまずい!
何もしていなけど、していても同じ?

寝ていた彼女を無理やりに起こして、
さぁー
「でかけるよー」

うん
・・・



 春には 柿の花が咲き
秋には 柿の実が熟れる
柿の木坂は 駅まで三里
思いだすなぁー 故郷のヨー
乗合バスの 悲しい別れ



R153号線は、和合・東郷の村を越えると、
この道は、挙母(ころも)ヶ原の北の外れの小高い峠を越えて
市街地に入った。
その挙母の市街地は、二度三度と、右折・左折を繰り返して東進すれば、
程なく、矢作川に架かる橋となって、
越え、更に、上流に進めば「勘八峡」と呼ばれた景勝地だったのだが、
今では、そんな面影すらない。
平戸橋で再び矢作川を渡れば、暫く篠の生い茂り展望の全くに利かない道となった。
こんな道は、勿論に今のように横幅が広い訳では無いし、
簡易舗装が辛うじてしてあると言うだけの話なので、
対向車がトラックだったりすると、すれ違うことすら容易ではなかった。

そんな道では有ったのだが、突然と勿論に単線だったのだが、
鉄道の線路が現れて、「西中金」の駅であった。
ここが、
名鉄 三河線の終点の駅で、奥三河の中心地?
足助の町までには繫がっては居なかった。
そんな訳で、
今で言うなら、わたし「アッシー君」なのであった。
名古屋から、此処まで来るのに一日がかりで、
更に山奥の集落に、また、一時間ほども掛かってしまった。
その娘(こ)の家に辿り着いた頃には、たっぷりと日も暮れてしまっていた。

「じゃー」と、
私は、帰ろうと車に乗り込んだのだが、
「まぁー 待て」
まぁー まぁーと、
「夜道は危ないから」と、
その娘の両親が揃って、「泊まれ」
泊まってってーと、言われてしまい、
一晩、お世話になった事がある。
とても大きな麦藁屋根の屋敷であった。
二階建てでは無いのだけれども、中二階建て?
そこは、蚕(かいこ)さんの部屋とか言っていた。
そんな屋敷の庭?には、
大きな柿木が堂々と植わっていた。

「秋になると」、
この軒先、いっぱいに柿を干すのよぅー
・・・
そんな事を思い出しなら書いている~
あはははー




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Category: 野の花
2012/05/14 Mon
 君の名はと たずねし人あり
その人の 名も知らず
今日砂山に ただひとり来て
浜昼顔に きいてみる。

 古い ?
あははー

別段に「ハマヒルガオ」に、名前を聞きに出掛けたのではないのだが、
SNSの世界では、名前を知らないのが当たり前の話である。

social networking service、(ソーシャル・ネットワーキング・サービスの略SNS)


土曜日は、
とても強く、鈴鹿颪の風が、伊勢の海を越えて、ここ、
知多半島までにも吹き付けていました。

「ハマヒルガオ」も一緒には咲いているけれども、
その子を見に、わざわざ此処まで車を飛ばしてきた訳では無くて、
気になっていた「あの子」を探しにきたのである。

隣の住人の「浜昼顔さん」に、
名前を尋ねたら、
ハマヒルガオさんは、心地よく教えてくれない。
「あらー」
お隣さんの、お名前ですか?
色白の奥様ですことよー
「さてー」
なんて、おっしゃったかしらー


なんとハマヒルガオさんの、「ふくみ笑い」
いじわる !

「ハマヒルガオ」

S-ハマヒルガオ

ヒルガオさん、
ハマヒルガオさん~

そんな意地悪すると、
折角の、薄紫の可愛いお顔が、
砂で埋まって台無しよー

「きゃぁー」
やめてー やめてー
「お顔の中まで。砂が入ってきたじゃぁーない」。
はーぃー
はーぃー
降参・こうさんー

お隣の、奥様は、
「スナビキソウ」さんと、おっしゃいますのよー

S-スナビキソウ

日本全国、少なくなってしまって、
愛知県下では、
この一箇所だけが自生地で、64株を見つけました。

レッドブック参照

ss001
写真をクリック




。。
Category: 野の花
2012/05/09 Wed
「遠野物語」
        子供好きの神様より


昔、昔の或る日、

なにやらに「オクマンさま(熊野神社)」の境内が騒々しいど。

近所にすむ爺っさまは、
坂さ上がって、オクマンさま、の境内を覗いてみたど。

すたら、
ワル童子(わらし)どもが、寄ってたかって、
こともあろう にさーなぁー

オクマンさまの「御神体」に、またがってソリ遊びをしとったど。

さてもーなぁー
びっくりした、爺っ様は、

こらーぁ!
「悪ワラシどもー」

お前たち、そんな事してるどー

「今にー、お前たちの尻さぁー」
「曲がってしまぅどー」って、

爺っさまは、
童子どもを、大きな声で叱りつけただど。

すて、
「あーぁー やれやれー」
なんたら事を~

困った、くそ童子どもだーって、
綺麗に「ご神体」さー洗ってよぅー

爺っさまは、えらい、良い事をしたつもりで、
家さ、帰ったとー

ん?

したら、どうだが、

爺っさまは、
家さ、帰った途端に、
急に、めまいがして、高い熱が、どどっと出てきて、
床についてしまっただどーぅ。


家のもんは、

どぅしたー ?

「じーさまー」
「爺さまー」

さっきまで元気だった爺っさまが、

急にー
倒れたどー

何が、なんだか分かんないけんど、
爺っさまは、おかしくなったどー

爺さまー 爺っさまー

どうしたー
どうした案配だべぇー、

なんだ?

爺っさまもー訳のわかんないだど。

誰も、分からない
病だーって事で、家の皆、心配して、

すったらー

「巫女(いたこ)」さ行って、
お伺いを聞くべぇー、った事になったべなー、よし。

巫女さは、

??? ふぅーだらー うんだらー ????
うん、うんーぅーんーだら~~
??? うん、うんうん。


「ワシはー」
坂の上の、
「オクマン様」じゃぁー

お前へんとこの、
「爺っさま」ー
なんと,「お節介な爺っさまじゃー」
って、
オクマン様に、怒られただどぅー

ん?

オクマンさま、言うには、
「俺が、子供たちと、一緒に、楽しく遊んでいたのに」
邪魔をしたって、怒っとったげなー

げーぇー
思わぬ「御託宣(おつげ)」に、
びっくりこいた爺っさまや、みんな

こりゃぁー
「ていへんだー」
った事でー

爺っさまは、
大急ぎで、家の人さ、頼んでー

神様の好きなものを、「オクマンさま」に、
どーんとお供えして、
許してもらっただどー。。
               どんと晴れ


                  遠野物語 「子供の好きな神様」より、



「南部曲屋」

南部曲屋


「浄土ヶ浜」

S浄土ヶ浜



「遠野郷 遠景」

遠野 遠景

「南部曲がり屋」
        千葉家より











。。

Category: 思い
2012/05/07 Mon
風の岬

 列島の東の外れの岬は「風の岬」であった。

近くの峠には、語りつがれる物語~
(読み難いかも知れないけれど、なるべくにナマリで)~

 むかし、むかし、
この岬から西に一時ばかに、離れた場所に、独りの童子(わらし)がいたったど。
この童子は、
大好きだった母親を早くになぐして、継母がきたっただと。
朝も暗いうちから働いて、なんぼ働いても、なんぼ働いても、
おとと(弟)がでけてから、
継母からは、よく思われなかったど。

そんな童子のたった一つの楽しみは、
母が、いつも吹いてくれた笛を吹くことだったと。


或る日、
「馬っこ放しさ行ってこう」
って、継母に言い付けられたど。

童子は、継母に言われた通りに、この岬に通じる峠さ来ただど。

して
馬っこさ、峠の高原で放すと同時に、

四方八方から、火をかけられたんだど。


馬っ子は、びっくりして跳ねのいて、岬のほうさ、
一目散に逃げたど。

童子も、一緒に逃げようとしたんだども、
馬っ子のように早くは走れなかったど。



そのうちに、
なんぼしても逃げ場がなくなってしまったど。


童子は判っていた、

観念して、大好きだった、大好きだった母親の「笛っこ」、取り出して吹いたんだと。



一時して、
火は収まったのだが、そこに童子の姿は無かったど。


そんな事が、あってから、
岬に通じるこの峠は、
いつも童子の吹く笛の音が聞こへるのだど。

                    「遠野物語」笛吹き峠より。






「北山崎」

S先山崎


「語リ部」

語り部

あまり流暢な「東北訛り」で、つぃー
コックリ、コックリ~
アハハハー





Category: 風景
2012/05/04 Fri
「早池峰山」

s-早池峰

 今年も、また出かけてみました。

なんだか昨年の大震災の影響で、忘れ物をしているような思いもあったのだが、
此処、北上山地は、そんな事を知れぬかのように、
同じ春が訪れていました。

s-北上山地

 本州の東の外れの、この大地には、
何時もの年と何等変わりなく、「コブシ」も「梅」も「染井吉野」の桜も、
待ちわびていた春の訪れと共に、いっせいに咲き出していました。

「キクザキイチゲとカタクリ」

s-キクザキイチゲとカタクリ

「カタクリと陸奥福寿草」

s-カタクリと陸奥福寿草

ご覧のように、待ちわびていた春
「野の花」たちは、咲き出し、順序などはありません。
雪解けを待っていたのです。

s-エゾエンゴサク

「春の妖精」
”エゾエンゴサク”の花
淡い青の色合いが大好きです。

「シロバナエゾエンゴサク」

s-シロバナエドエンゴサク

一際に珍しい、深い森の妖精です。

白神山地は、人が多くなりました~
その点、
ここは、以前と何も変わりなく、独り静かに
「野の花」探しをしたり、湧き水でコーヒーを炒れたり、
楽しんできました~♪









Category: 探し物
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