野の花大好き 真知子

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飛行機が大の苦手。
空気より重いものが空にある~不思議と思いませんか?

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2010/06/21 Mon
S-hamahirugao.jpg

 氏家真知子は人の妻となっていた。




絶望の時代。
たまたまに起きた不幸が始まりであった。
死なのか、生きのびる事ができるかは、
偶然と云ふ幸福のみが決定できるのである。
そんな、
偶然の幸福を求めて、逃げまどう二人

・・・



 二人にとって、その偶然は、
不幸なのか幸福なのかは判りはしない。
しかし、
目の前の不幸は現実であった。
この不幸から、二人は逃れなければならない、
恐怖に震える真知子。
・・・




 時は、
絶望の時代から開放された。
真知子にとって、
やっと訪れた幸せの時代のはずであった。



しかし、
幸せであるはずの幸福の時代の生活は、
真知子が絶望の時代に夢に見た、
幸せの生活に、ほど遠かったのである。



そんな、
真知子の心には、絶望の時代の一時(ひととき)を思い出している。
あの事件の、あの夜のことであった。




「許されぬ愛」
何時の世にも、
”男と女”
愛し、愛され、好き同士が結ばれる。
そんな幸福の方が、人生に於いては遥かに少ない。



愛は
”すれ違い”
”思い違い”で、終りをむかえたり、
”考え違い”で、「さよなら」をすることの方が多いもの。
だからこそに、一瞬が大切なのである。



 そして、こんな筋書きがを、人は喜ぶ。
そして、
特に、こんな筋書きの方が、どうやら「女うけ」する事は、確かなようである。




今日砂山に ただひとり来て
浜昼顔に きいてみる。



「君の名は」






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