野の花大好き 朱の色は・・・

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Author:acha1
飛行機が大の苦手。
空気より重いものが空にある~不思議と思いませんか?

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2010/06/29 Tue
S-himehiougiayame.jpg


 蒸し暑い。
体にまとわりついた空気中の水分が汗となって体の至るところから噴出してくるから、
いくらタオルで拭き取っても拭き取っても、
空中湿度の高さは、まとわりついた汗の蒸発することを許しはしないのである。
汗を拭き取るタオルは、ものの20分もすれば、
ものを吸い取るという能力すら萎えて、濡れ雑巾となってしまう。
そんな訳で、着ているシャツもズボンも、
時間の経過と共に、其れを身に着けている本人が分かるほどに重さがまして、
ズボンは股関節から太もも周りにまとわりついて、
シャツは肩口から二の腕に重さとなって覆い被さって来るのである。



 梓穂と前後して、鳥海山の登山道にいる。
夜明け前の此処は、猛烈な霧であったがために、
直は、この山に登る事を躊躇していたのであったのだが、
梓穂の、やや強引とも思える、


「ねぇー」
「行ける所まで行ってみましょうよー」


との、誘いに直はしぶしぶ思い腰をあげて此処まで登ってきたのである。



二人での山登りは、何時もこんな調子で、
出渋る直の尻を梓穂が叩いて始まる事が常であるのだが、
それは、別段、直が山に登りたくなくて、尻が重いわけではなくて、
直は、其の日の山の天候が悪くて、好転する気配の無いことが分かっていたからなのであった。



しかし、梓穂にとっては、
折角此処まできたのだからとの、思いが強いから、
直を急かせて登ろうとすることを、直は知っていた。



・・・



「ヒメヒオウギズイセン」
アヤメ科
ヒメトウショウブ属
学名:Crocosmia x crocosmiflora (Lemoine) N.E.Br.



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さとっこ >>URL

こんばんは。
梓穂の「行ける所までいこう。できるところまでやってみよう。後悔しないために・・・」
そんな心情がわかります(笑)

Edit | 2010/06/29(Tue) 21:38:55

acha >>URL

山登りは・・・

今晩は。

サッカー残念!

あまり寝る時間がなくなってしまいました(笑)

登山で一番してはいけない事は。
第一に、無理をしない事。
第二に、最悪の状況を常に想定して行動する事。
第三に、進むか引き返すか迷ったら、登る勇気より、引き返す方が勇気の要ると言うことを肝に銘じること。
第四に、状態が悪くなったら行動しない事。
・・・
そんな意味から言うと、失格のようです(笑)

Edit | 2010/06/30(Wed) 02:02:12

 
 
 
 
 
 
 
 
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